仮想通貨ビットコインの誕生と歴史

【仮想通貨ビットコインはいつ誕生した?】

2008年「中本哲史」と名乗る人物がビットコインに関するシステムをネット上に論文を掲載しました。この論文に賛同したプログラマー達により改良がなされ2009年ビットコインとして誕生しました。

【2009年の仮想通貨ビットコイン】

ビットコイン最初の採掘が行われて世に誕生しました。賛同したプログラマー達により改良されたプログラムは当初のプログラムからは9割以上改良されたと言われています。世界の優秀なプログラマー達の知恵が詰まったシステムが完成して世に出されたのです。P2P(ピア-・ツー・ピア-)技術を活用しブロックチェーン・テクノロジーでより早く、より安く、より安全な通貨が誕生しました。

【2010年の仮想通貨ビットコイン】

「ザ・ビットコインマーケット」取引所が開設され市場に公開されるようになりました。始めての取引は1BTC=8セントだったようです。初めての商取引は1万ビットコインで2枚のピザを購入したのが最初のようです。この取引はプログラマー達の遊び半分の商取引だったという噂もあります。

もしここで止まっていればビットコインはマニア達だけのゲーム通貨に終わっていたに違いありません。しかしこの商取引がビジネスを生むきっかけになり、日本にも押し寄せて来る事になります。後に破綻することなる(マウント・ゴックス)取引所が日本に開設されることになります。

【2011年の仮想通貨ビットコイン】

2011年に入って取引が活発になり、ついに1BTC=1ドルにまで高騰しました。その後闇サイトの「シルクロード」による麻薬取引にビットコインが使われ着目され、一気に1BTC=30ドルまで値上がりしました。しかし、その直後にマウント・ゴックス社へのハッキングが報道されると1BTC=2ドルまで下落し、2012年半ばまで低迷することになります。

【2012年の仮想通貨ビットコイン】

マウント・ゴックス社へのハッキングで価格は下がるもビットコインへの信用は増していき、マイニングも活発にされていき半減期を迎えることになって、マイニング報酬が50BTCから25BTCになりました。また多くのビットコイン関連ビジネスも始まる事になります。

【2013年の仮想通貨ビットコイン】

ビットコインの取引量がどんどん増えていく中で起きたキプロスショックにより、ユーロ圏を中心にビットコインに資金が流入し始めました。取引額も一気に10億ドルを超える事になり1BTC=200ドルへと跳ね上がりました。

FBIにより闇サイト[シルクロード」が閉鎖へ追い込まれると中国人富裕層達によるビットコイン買い占めがおこりました。価格は1BTC=1200ドルまで上昇する事になり、懸念した中国当局が金融機関に対しビットコインを使用する事を禁止した為に700ドルまで急落する事になりました。

世界ではビットコインへの可能性を見出し、初のATMがカリフォルニアに設置されました。日本では初めてNHKが番組でビットコイン特集が放送され国民に認知されるもマウンド・ゴックス社事件以来ビットコインへの信用性は低いままである。

【2014年の仮想通貨ビットコイン】

マウンド・ゴックス社は破綻する事になり日本では『ビットコイン=詐欺コイン』というイメージが広がりを見せることになりました。世界中ではビットコインの信用はますます増す事になりDellやPaypalがビットコイン決済を開始します、日本でも「BtcBox」取引所や「bitFlyer」販売所が開設され、ビットコインATMが東京に国内初設置されました。

取引に関しては中国当局が規制するも個人間取引までは規制出来ず、中国人による取引が活発に行われていました。ですが取引価格は新しい材料が無く700ドルから300ドルまで下落していきました。

【2015年の仮想通貨ビットコイン】

取引価格が200ドル~300ドルで推移する中マウンド・ゴックス社長が横領の罪で逮捕されました。この逮捕で世界中ではビットコインの信用性は増す事になりましたが、日本ではまだまだビットコインの信用性は低いままでした。

ニューヨーク州でビットコイン事業を免許制にする等の対策がとられ利用者の安心が増す中、欧州司法裁判所でビットコインの売買は非課税とする判決が出たのをきっかけにビットコイン取引価格が400ドルまで上昇する事になりました。

【2016年の仮想通貨ビットコイン】

さらにビットコイン価格は上昇し続けました。日本ではDMM.comがビットコイン決済を開始し始めました。さらに仮想通貨法が成立し法規定の対象となり認知度が高まりビットコインへの投資・投機が活発化し、7月以降は中国系取引所に次いで日系取引所が2番目の取引額をあげるまでに感心が高まっています。

年末にはインドの高額紙幣使用禁止やベネゼエラの500%インフレの影響で一気に1BTC=11万円まで高騰しました。

≪仮想通貨ビットコイン誕生と歴史まとめ≫

ビットコインが誕生してから8年経過して日本でも広まる気配を見せつつあります。価格も日本円にして1BTCが10円から11~12万円と1万倍以上の値上がりになって定着しています。まだまだ値上がりするとの観測もあり今後も目が離せません。

ビットコインに代表される仮想通貨(暗号通貨)ですが、このような値上がりを期待してやビットコイン以上のコイン(ビットコイン2.0)を世に出そう2014年以降たくさんの仮想通貨(暗号通貨)が取引されるようになりました。ビットコインの次に取引額の大きいイーサリアムのイーサは2014年に出て来た仮想通貨(暗号通貨)で新しいブロックチェーン構築しビットコインには出来ない色々な資産を管理出来るシステム等を取り入れています。

このイーサで2016年で1イーサおよそ1000円程度で取引されています。その他コインも発行総量等により価格はさまざまではありますが発行時の何十倍、何百倍という価格になっており、ビットコインを例にとると1万円が1億円になっているという現象があります。

このことから2017年はたくさんの仮想通貨(暗号通貨)が世に登場することが予想され仮想通貨元年とまで言われています。今やビットコインは世界中の実店舗約1万店舗で使用可能になっていますが今後さらに増えることが予想されます。そしてビットコイン以外の仮想通貨(暗号通貨)も使用される日もそう遠くないことでしょう。

そうなれば日本でも『円』以外の通貨が幾つか使用され、複雑になる事もあり便利になる事もありうる社会に変貌するに違いありません。日本国民にとって選択肢が増える事は決して悪い事ではありません。ただそれは遠くない日に迫っている事だけは確かです。より便利に使いこなせるように一人一人が仮想通貨(暗号通貨)について理解しておくべきではないでしょうか。

 

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