仮想通貨を分かりやすく教えてください②

【仮想通貨はインターネット上のお金なのか教えて】

 

仮想通貨はインターネット上のお金です。いわゆるデジタル通貨です。しかし私達の身近にあるTポイントカードやSuicaやQUOカード、クレジットカードとは全く違います。どのカードもデジタル通貨に近いようですが仮想通貨と大きく違うところがあります。

 

どのカードもリアルなお金をカード上(インターネット上)にデータとして換えることが出来ますが、基本的にそのデータはリアルなお金に換金することが出来ません。仮想通貨は『円』や『ドル』、『ユーロ』等に直接換金できます。

 

仮想通貨は実際どのように使われているのかというと、仮想通貨の『ビットコイン』は支払い可能なお店で支払う際はスマホをQRコードにかざすだけで支払いが出来てします。ネットでお買い物をした場合はパソコンに提示されているQRコードにかざすだけで支払いが出来ます。

 

スマホが仮想通貨のお財布の代わりになります。このお財布の事を『ウォレット』と言っています。普通のお財布をイメージしてもらって構いません。お財布なので私から貴方に『ビットコイン』を瞬時に渡す事が出来ます。もし貴方がアメリカに居ても日本に居る私から瞬時に『ビットコイン』を貴方の『ウォレット』に送る事が出来ます。

 

アメリカに居る貴方は私から送られてきた『ビットコイン』でアメリカでお買い物が出来てしまうんでですよ。『ドル』にする必要がないんです。私が貴方に「明日の食費代が無いからお金を援助して」とメールして貴方が私に『ビットコイン』を送った場合、瞬時に送られてきて明日の食事代に困らなくて済むようになります。

 

「明日返すから1万円貸して」と貴方から1万円の『ビットコイン』を借りたとして翌日『ウォレット』を開いてみると1万1千円になっていて、何もしていないのに1千円得しちゃったということもよくあります。これは為替相場のような取引が世界中で24時間取引が行われているからです。

 

『ビットコイン』のFXもあり色んな投資物件が溢れています。これは銀行などを通さず瞬時にお金のやり取りが出来てしまう事で今後も色んなビジネスの登場に期待出来るところです。10年後には奥さんから「今月のお小遣い0.1BTC入れておいたからね」と言われる時代が来るかも知れませんよ。

 

【仮想通貨と法定通貨の違いを教えて】

 

仮想通貨とは、誰でもが作る事が出来るインターネット上のお金です。

法定通貨とは、中央銀行だけが発行出来て国が管理しているお金です。

 

仮想通貨とは、個人個人(コンピューター同士)が監視しあっています。

法定通貨とは、政府が監視しています。

 

仮想通貨とは、発行総量が決まっていて年間発行数も決まっています。

法定通貨とは、中央銀行が発行増減を操作出来いくらでも発行出来ます。

 

仮想通貨とは、世界共通のお金です。

法定通貨とは、各国独自のお金です。

 

【法定通貨と仮想通貨どっちが安全なの?】

 

『円』と『ビットコイン』で比較してみると、歴史では『円』は1841年(明治4年)に誕生しました。それ以前の江戸時代は『両』でした。1円=1両になったので混乱は生じなかったようです。驚くことに1円=1ドルでもあったようです。

 

『ビットコイン』は2008年誕生したので『円』の誕生から175年と比較するとたったの8年です。戦争で敗戦を経験しているにも関わらす175年続いている『円』の方がはるかに安全といえるのではないでしょうか。植民地化にならなかったのが最大の原因だと思います。

 

ではなぜ『円』が登場したかというと、江戸時代から明治時代へと激動する時代にお金の単位としては『両・分・朱・文』の4進法が採用されていましたが実際使用されていた種類は多かったようです。金貨、銀貨、銅貨、藩札、大判、小判、外国銀貨と種類が多く幕末は混乱していたようです。

 

通貨を安定させるために『円・銭・厘』の10進法が採用されたようです。そう考えると今後の日本は『円』と『BTC』と他の仮想通貨の流通が予想され混乱期を迎えようとしています。今後の政府の対応に注目していきたいと思います。

 

『円』が安全かというとそうでもありません。最近ではバブル時のインフレを経験し、その後のデフレを経験しました。その度に政府が介入して安定を保とうと必死になっていました。では中央政府が存在しない『ビットコイン』は安定しないのではというと、確かに価格は乱高下していて安定していません。

 

インフレ、デフレは通貨発行量に大きく作用されます。発行量が多ければ通貨の価値が下がりインフレに陥ります。発行量が決まっている『ビットコイン』では使用者が減らない限り価値は下がりません。よってインフレは起きないだろうと予想されています。

 

もし『円』の価値が下がれば『ビットコイン』に両替すればいいだけの事だから通貨の種類が複数ある方が安全と言えるのではないでしょうか。幕末の様に混乱しない為にも『ビットコイン』の事を理解しておく事が大事ではないでしょうか。

 

ビットコインの危険性については『円』と違い価格の乱高下が激しいという点です。乱高下が激しいと日常使用するには使いづらく投機目的な使用に限定されてしまいます。ただ利用者数が増えれば安定には向かうと思います。ただ現状では利用者の8割以上が中国人であることで中国市場に左右されてしまうという事実があります。

 

『円』と『ビットコイン』に共通する危険性について盗難や偽装があります。『円』に関して言えば銀行に預けている分には安全ではないでしょうか。ただし実際に取引するのは個人になります。オレオレ詐欺に引っかかるのも銀行ではありません。個人の管理に掛かっています。銀行を介さない『ビットコイン』も個人管理なので一緒ではないでしょうか。

 

外国では偽札問題で大揺れではありますが、『円』の偽札は出回りにくいでしょう。『ビットコイン』についてもブロックチェーンシステムにより偽造コインは難しいと考えられています。ビットコイン誕生から8年間偽ビットコインが出回ったという事は聞いたことありません。

 

【仮想通貨のブロックチェーンについて教えて】

 

仮想通貨は個人個人(コンピューター同士)で監視しあってるようなのですが何故そんな事が出来るのでしょうか?

 

実際には大量のデータを個人が監視することなど出来ません。数分間に取引された数百のデータを1つのブロックに入れていきます。暗号化された取引は難解なハッシュ関数によって紐づけられていくようです。この紐づけが正当な取引かどうかをチェックしていきます。

 

取引1つずつ監視せずにブロック単位で取引の整合性をチェックします。このことをマイニングと言います。1つ1つの取引は世界中のパソコンで見る事が出来、世界中にあるデータベースにブロックごとに同時に書き込みがされていきます。

 

ウォレットに入っているビットコインの数を改ざんして増やそうとした場合、発行済みのビットコインの数は変える事が出来ません。よって過去のどこかのデータを改ざんするしかありません。しかし過去のブロックを改ざんしようとした場合、その後のブロックを全て改ざんしなければなりません。まして世界中にある全てのデータベースを同時に改ざんする必要があります。

 

法定通貨のように中央にある1つのデータベースで監視するのではなく、データベース分散させて合意形成され改ざんが出来ないシステムがブロックチェーンシステムになります。

 

≪仮想通貨をわかりやすく教えてまとめ②≫

 

法定通貨である『円』と仮想通貨の『ビットコイン』どちらが安全かと言われた場合、結論は出てきません。ただ今現在は『円』の方が安心であることに間違いないでしょう。『ビットコイン』が流通しても『円』が無くなる事は想像出来ません。ただし、仮想通貨が日本で流通するであろうことも事実です。仮想通貨が流通することで暮らしが良くもなってきます。仮想通貨のいい所を早く抑えておく必要があるでしょう。

 

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