ビットコインに取って代わるコインは何？

8/1　ビットコインUASF-BIP148問題

一時的にもビットコインからアルトコインへ乗り換えるなら、何コインがお勧め！

6/28 PM10：00 現在　マーケットキャップTOP10

昨日の総崩れから一転反発しました。

この数日はビットコインに引きずられるようにビットコイン同様の値動きをしたアルトコイン。

７月にビットコインが下落すれば間違いなくアルトコインもつられて下落してしまうかもしれない。

アルトコインに乗り換えるのはリスクが大きいかもしれないが

稼ぐチャンスでもあるのは間違いない。

仮想通貨FXという手もあるがリスクを抑えて長い目で見てみると変化が現れています。

ビットコインの強みと言えば

一番最初のコインだから知名度も使用頻度もアルトコインよりはるかに多い。

リアルな店舗でも使える所が増えて来たのが強みです。

このリアル店舗で使用できればビットコインにとって代わるかも知れないですね。

イーサリアムはプラットホームの利用は高いがリアル店舗ではまだまだです。

リップルは銀行間のブリッジ通貨の役割が高いのであまり表には出てこないリアル店舗ではまだまだです。

欧米の店舗でビットコインの次に使用出来るコインは正確ではありませんがドージーコインだと思います。

２０１３年１２月にビットコインのパロディー版をしてリリースされてインターネット上のチップとして定着しています。承認速度も１分と早いのが特徴です。

パロディーのイメージが強いせいか、ビットコインを追い抜くまでには至っていません。

ここに来て、リアル店舗での決算手段に使われ始めているコインの存在です。

それはライトコイン。

ドージーコインよりも早い２０１１年１１月にリリースされ、承認速度も２.5分と早い方ではあったがドージーコインの１分には及ばない。

しかし、話題のSegwitが導入され決済通貨として使われ始めています。Segwitが導入後ビットコインをしのぐ取引高で一時TOPにもなりました。

ライトコインを決算手段に取り入れているリアル店舗をほんの一例紹介してみると

【ライトコイン、ビットコイン、ドージーコイン、ダッシュコイン採用】

ペットショップ

【ライトコイン、ビットコイン、ドージーコイン採用】

旅行会社

【ライトコイン、ビットコイン採用】

暗号アイテム販売

【ライトコイン、ビットコイン、ドージーコイン、ダッシュコイン採用】

日用品オンラインショップ

下の画像はあるサイトの決済通貨案内画像になります。

あるサイトとは【HYIPサイト】

HYIPとはあまりなじみが無いと思いますが、ハイリスク・ハイリターン投機サイトです。

Segwitが導入されてからHYIPサイトではライトコインの採用が急増しています。

HYIPの決済通貨はほとんどUS＄が使われています。

送金手段としてビットコインが使われています。

１割ぐらいのHYIPサイトではビットコインが直接決済通貨として使われています。

もし、ビットコインが使用不可になった場合は半分ぐらいは資金流入が途切れてしまうでしょう。

途切れた方が良い事だという方が多い事は承知していますが

HYIP愛好家の私からすれば大惨事になります。

またHYIPに限らず、投資の面から見てもビットコインが使用出来なければ痛手を負う事になります。

HYIPを例にあげると

10BTC＝10＄　（分かり易く）だとすると

現在は仮想通貨バブルで値上がり基調になっています。

１か月後にビットコインが10％値上がりしたとすると

10BTC＝11＄　になります。

日利1％のHYIPだと30日で30％

10＄が１か月後に13＄になりまり、10BTCが13BTCになります。

13BTC=14.3＄となり３０日で実質43％ということになります。

このように仮想通貨が値上がり基調だと仮想通貨による直接投資が重要視されることが分かってもらえたと思います。

HYIP市場ではライトコインとビットコインの２本立てになりつつあります。

面白いツイートを見つけたので最後に貼付しておきます。

（ツイート翻訳）

8月1日（BIP148）に近づくにつれて、あなたの$ BTC投資を行う為の安全な避難所は何ですか？

$ ltc、$ ETH、$ xrpまたはその他の暗号通貨？

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